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Profet AI Insight

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Profet AIが「Accelerate Aichi by 500 Global」海外スタートアッププログラムLanding Padに選出

国際的なスタートアップ17社のうちの1社に選ばれ、日本進出にむけ足がかりに


実績を数多く保有した製造業向けのAIソフトウェア会社Profet AI(中国語社名表記:杰倫智能科技 本社:台湾台北市 以下Profet AI)は本日、世界的なベンチャーキャピタルである「500 Global」と愛知県が主催する「Accelerate Aichi by 500」の海外スタートアップ向けプログラムLanding Padに参加します。

同プログラムには世界中から17社のスタートアップが参加しており、Profet AIはそのうちの1社となりました。Profet AIはこの計画を通じて、イノベーションや起業分野においてグローバルな実務経験を持つ業界リーダーを講師やメンターに現地の世界的なスタートアップや企業と連携し、日本でビジネスを展開するための足がかりとする予定です。





愛知県はGDPお呼び1人当たりの所得が東京に次いで日本2位の地域で、自動車産業・製造業を中心に、多くの一流企業が愛知県エリアに本社を設け、事業を展開しています。

これらの状況を鑑み、世界的なベンチャーキャピタル「500 Global」は愛知県と協力し、国際的なスタートアップ企業の誘致を進め、国内のスタートアップ産業とのエコシステム構築を目指しています。


「Accelerate Aichi by 500」の海外スタートアッププログラムLanding Padは、昨年に続き2回目の開催となります。今回選出された17社は、それぞれモビリティ&スマートシティ、フィンテック、サステナビリティ、ヘルスケア、製造・物流向けSaaSの分野で、計10の国と地域のスタートアップです。8週間のイベントの中で、選ばれたスタートアップ企業は、講師やメンターから日本市場参入戦略と成長戦略策定のサポートを受けることができるだけでなく、日本のスタートアップとのピア・ラーニングを通じ、迅速に日本市場へ展開することもできます。


Profet AIは1週間でAIの導入を支援するAI技術「AutoMLバーチャルデータサイエンティストプラットフォーム」の構築に取り組んでいます。

設立から5年で、台湾の友達光電(AUO)、四維グループ(Symbio)、佳世達(Qisda)グループ、正新ゴム工業(MAXXIS)、宏遠興業(Everest Textile)とシンガポールのHi-Pなどの国際的に有名なハイテクメーカーや製造業10社と協力し、AI技術を活用した企業のDXを推進しています。Profet AIはさらに今年9月にGartnerの「中華圏の人工知能スタートアップに関する2022年Gartner®市場ガイド」(2022 Gartner® Market Guide for Artificial Intelligence Startup))にDSMLプラットフォームを代表するAIスタートアップに選ばれました。


Profet AIのCEO黄建豪はこれを受け、「AIは今後、企業が長期的に成長するためのトレンドとなっています、誰がそれをより良く使うのか、どのように活用しているのか理解するには、適切なAIトピックを選択することこそが企業が利益を得ることができるかどうかの鍵です」とコメントしました。

Profet AIが提供するコードレス(no-code)プラットフォームと、プラグアンドプレイ」AIアプリケーションの大規模なライブラリ(Ready to Go Applications)は、「AIの民主化」を実現させ、企業の8割以上の内容領域専門家がAIを運用して問題を解決することができます。


台湾の製造業の顧客の急速な成長に伴い、Profet AIは世界への展開を進めています。

黄建豪氏は「愛知県は1970年代から日本の製造業製品の総出荷量1位の地位を維持しており、企業が海外進出する際の橋頭保とも言えます。Profet AIは今回『「Accelerate Aichi by 500』が提供する海外スタートアッププログラムの一員になれたことは光栄です。異なる領域から、日本のスタートアップに新しい風をもたらすと同時に、日本市場にProfet AIとAI導入で、企業の力をさらに高めることができることを期待しています。




 


 



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